以前、アロマテラピーが趣味の友人に手作りの香水を頂きました。
趣味といってもかなり本格的に勉強されていて、その香水も某ブランドの調香レシピで作られたモノ。
喜んで頂いたものの、職業柄香水はつけないのに気がつく私・・・
体調の悪い時は匂いにも敏感になるものです。
香水は強い香りが多いので、治療の妨げになる心配が。
なので、普段は手作りのエアフレッシュナーを服や髪にかける程度にしています。
で、せっかくの香水を有効活用するために、店内のアロマデュフューザーを作ることにしました♪
きっと高価な精油を調香してくれたであろう○○子さん!!・・許して(;-_-)
では、まず用意するもの
・無水エタノール
・香水や好みの精油
・ビン
・リード
・計量のためのビーカー
以上!!超シンプルです!
手順も至ってシンプル。
ビーカーに作りたいビンの内容量より、少し少なめの無水エタノールを入れ(リードを刺す・精油の分など考えて)、あとは香水や精油をお好きな量入れて混ぜるだけ。
目安として、10milのエタノールなら精油だけなら15~20滴くらいかな。
私のように香水を活用する場合は先に香水を5、6滴入れてから精油を足してバランスをみましょう。
香水は香りが強いので少しずつ。
はっきり言って「大体」です!(笑)
これが気負わず出来る手作りの良さ。^^
濃くなり過ぎたらエタノールを足せば良い!んで、多く出来すぎたら別の容器に採っておけば良い!!
どうせ揮発して無くなっていくんです。そしたら補充すれば良いのさ~
上が完成品です。
私はリードの代わりに家でドライにしたラベンダーと、店前の街路樹の枯れてカラカラの枝を少し拝借して使ってみました♪♪
リードは料理で使う竹串とか、ネイルのオレンジウッドスティックでも代用できそうです。
あとはビンの口に、何の残りか分からんけど店にあった、黒の麻?ヒモらしきものを巻いてみました。
針金や麻ヒモ、皮コードなど、好みや飾る場所に合わせて色々考えるの楽しいですよね~
身体に塗布するモノではないので、そんなに神経質に作る必要ないと思ってます。
自由に、周りに有るものでアロマを楽しむ参考にして頂ければ嬉しいです(^-^)V
*南野でした*
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